クアルテート・エン・シー2016/07/16 09:30

 久しぶりにここに書き込み。今夜は毎月のジャズの集まりで、そんな日はジャズのことで頭がいっぱいになっている。別にそこで論争したり、何かを主張したりする会ではないのに、少し助走をつけたい気持ちになる。
 と、言ってもいつも定例の6時まで待てずにどこかで飲んでから出席するので、ベロベロのことが多い。何でそんなに飲むのかなぁ。楽しみ過ぎて、待ってられないのかな。
 会場のバー・アドニスの常連のお客で、この前初めて35barに来てくれた人は、私の醜態ぶりを知っていた。「いつも酔っ払っていますよね」と言われた。自分じゃ分からなかったけれど、きっと酷いのだろう。気をつけなければ。
 ジャズの日なのに朝からこんな音楽をかけている。クアルテート・エン・シーというブラジルのコーラスグループだ。50年も前の音楽だけれど、ブラジル音楽としては、この形もしぶとく残っている。いや、これが好きな人が多いのか。
 jazzでもそうだけれど、あの時代の音が忘れられない人たちが多い。若い人たちの新しいものを受け入れない。と言うか、好きになれないらしい。私は極力聞こうとしているが、疲れている時はやっぱり昔の音楽に戻ってしまう。

再開したブログ2016/05/28 20:50

 あまりにも日記に継ぎ足しで書いていることが格好悪いので、そっとこちらに呟く。ツイッターか?いや、これはブログだ。「ブログ」っていう言葉も使い慣れてきたが、今一度、この言葉の成り立ちを考えてみたい。何だったっけ。"Web log"の略だと知っていた人はいますか。そして"log"は「丸太」のことではなく、「日記」「航海日誌」の意味も持つ言葉なのだ。あぁ、再確認してすっきりした。
 退職したらストレスが少なくなり風邪にかからなくなったと喜んでいたが、今夜は少し熱っぽいし鼻水も出てきた。さしたる用事もないから寝込んでも読書していればいい。気楽なものである。
 昨日、今日と2日続きで飲まなかったのは風邪のせいかな。いいことではある。お金も減っていない。最近、少し目減りする財源に神経質になっている。なくなりゃなくなった時のことだと開き直れない。年寄りとはこんなもんなのかな。
 昔、役所の仕事をしていたとき、国勢調査員を地域の人に依頼していたが、その報酬が最初に聞いた時より少ないと苦情を言われたことがある。こちらの説明の仕方が、相手の勘違いを誘ったかもしれないが、たかが数千円のことで大層怒っていた。あの時は、部下を連れて謝ったが、「なにもそこまでお金に拘らなくとも」と腹の中で苦笑していたが、無職無収入で、年金暮らしの人にとっては、その僅かな小遣いが孫への贈り物のお金なのだと言われていたことが今頃、分かったような気になった。あの時、笑っていた自分が情けなく思った。

楽しいが不安2016/04/16 09:03

 昨日は1日ジャズ三昧。ジャズ喫茶も巡っているので、そこで聞いてきた関連作品に頭がいく。コルトレーンが入ったマイルスヨーロッパライブ(1960)を聞いたので、そのあたりのブートレッグがなかったかなと調べたら、1957年のニューヨークというのが出てきた。それを聞きながら、「これも何十年、聞いていないだろうか」と思った。アナログは総じて仕舞いっぱなし。
 あることを意識づけてくれたのはジャズ喫茶だ。刺激を受けるので、一人、家で音楽を聞いているんもいいが、たまにはそちらに顔を出すことも必要。1963年のケニー・バレルの未発表曲というのは、ミントンズカフェで聞いた。これも家に帰って調べて、同じ年の「ミッドナイトなんとか」というアルバムをかけてみた。サイドマンはほとんど同じだが、確かに違う。スタンリー・タレンタインをブラインドで当てた私は偉い。
 そんな愉しみで過ごしていたが、1日、家から出ないでこんなことをしていていいのだろうかと少し不安になった。まるで、ニューヨーク行きの飛行機の機内にいるような12時間であった。まだ、家の中をぶらぶらでいるのがいいけれど。
 ビジネスクラスで飛んでいきたいニューヨーク。

久々2016/04/10 07:33

 日記に書いているからいいじゃないか、重複しているナと思うけれど、ジャズのことはこちらに書いた方がいいかな。もっともネタがたくさんないから、あちらにもジャズが出てくるのだが。
 今朝は南博の"Like Someone in Love"をかけていた。まるでビル・エヴァンスの響きだなぁと思った。その後、頭の上を通り過ぎていく。誰が弾いても同じに聞こえてくるのは、こちらがちゃんと聞いてやらないからだ。ダメだ、ダメだ。片手間の音楽は心地いいが演奏者の気持ちを汲んでやれない。しかし、じーっとスピーカー方面を見つめているのも苦痛だ。
 それじゃあ、どうしたらいいのだろう。今日は、そんな悩みを打ち明けてお仕舞。

Paul Bley2016/01/07 09:21

 ジャズピアニスト、ポール・ブレイが死んだそうだ。みんな死んでいくなぁ。新しいミュージシャンの名前はほとんど頭に入ってこないし、聞きたいともさほど思わない。1972年のブレイの"Open,to love"というソロピアノを聞いて追悼しよう。このアルバムにする人がきっとかなりいると思う。それほど素晴らしい耽美的なピアノだ。そう言いながら、今はブルーベックの"Southern Scene"をかけているけれどね。これにはかなり思い出がある。初めてアメリカ、カナダの旅に出て、中古レコード屋で出会ったもの、チリチリのノイズがひどくて聞く気にはならなかったが、現在では廉価のCDで聞くことが出来る。1960年の録音だ。
 さて、今日もジャズを中心に一日が成り立つ。そんな隠居生活は楽しいよ。節約の年としても頑張りたいが、使うところは使わなくちゃ。それがCD買いだということにはならないけれど、店に顔をだして買わないで買えるのもなぁ。何が欲しいと言うわけでもないのだけれど。

さて、どうしようか2016/01/04 16:59

 奥さんは、新春麻雀大会に出かけてまだ帰ってこない。その後、ちょっと新年会をやるかもしれないと言っていたので、どうぞどうぞと言っておいた。みんな60歳を大幅に超えている人たちなので、そんなに遅くはならないだろう。私の予想では8時前には帰宅するはず。いや、遅くなってもいいんだけれど。
 私はロレックスのオーバーホールを終えて持ち帰り、新品同様の時計に気をよくしている。もっとも6万4千円も払ったのだから、それくらい晴れがましい気分にしてもらえなきゃ嘘だ。大丸のロレックス店で待っている間、時計を見て回ったが、100万円以上のものがゴロゴロあって私の時計など霞んでしまった。でも、どれも小林幸子の衣装みたいにごてごてしていて全く魅力がない。高けりゃいいってものでもない。
 昨日一日、酒は控えたけれど今夜はいいだろう。また、ワインショップいとうで買いこんできた。伯母の家にお歳暮のお返しに菓子を持ったが、従弟にも1本ワイを渡したかったから、それもついでに買った。昼間、節約しなければと考えていたが、それはCDを買わなかったことで一つ叶ったから、今日はこんなところだろう。

今年の一番は?2015/12/30 10:50

 スイングジャーナルがなくなって、ジャズのディスク大賞も消えてしまった。商業主義とジャズ批評家の偏った順位づけにウンザリもしていたが、適当な指針がなくなって今年のジャズで何が一番良かったか自分でも決められない。大体、音楽の順位付けなど無意味だ。日本のレコード大賞も有名無実で権威もない。ここ20年以上、記憶に残る歌もない。
 おそらく今年もジャズのCDを300枚くらい買ったが、再発などが主で、新しいジャズについては全く無頓着になっている。何度もジャズの進化は終わったと言う言葉が聞かれたが、新しければいいと言うものでもない。頭を絞って今、一番心地よく、聞きたい音楽は何だったかと考えてみたら、ドリス・ディのポップスがかったものが頭に浮かんだ。ドリス・デイが未発表曲を中心に収録したパーソナル・コレクション・アルバムだ。友だちがコピーしてくれたものを車で聞いていた。ビーチ・ボーイズっぽい曲が入っているなぁと思ったら、ドリスの息子がLAの有名なロッカーでブルース・ジョンストンとも繋がっていた。これがいいなぁ。

ふうちゃん2015/12/17 10:31

 孫の1年前の写真。いやぁ、もうこんな小さな姿は見られない。日々成長していくので楽しみだが、前には戻れない。しっかり見続けていきたいものだ。それにはこちらの健康も大切だ。雪の朝、そんな感慨にふける。さぁ、お向かいの旦那を大谷地バスターミナルまで送らなきゃ。

Fat Jazz2015/12/03 09:35

 昨日はこの時間、寝ていたな。だから、今日の方が健康で建設的だ。平岡正明の『ジャズより他に神はなし』を読みながら、ジャッキー・マクリーンを聞いているなんて、ジャズ人生としては優等生な午前中だ。それにしても1967年の羽田事件を論じる平岡を読みながら1957年の音楽を聞いている自分は何者か?レイ・ドレイパーのチューバが鳴っている。
 羽田事件ってうる覚えだけれど、羽田空港の管制塔を過激派が占拠した事件だったっけ。本には何度も「革命的」とか「左翼」とが出てくる。ジャズと革命が一緒に論じられていた時代だ。今、ジャズ喫茶に行っても、みんなリラックスして酒を飲んで、肩の凝らない音楽を聞いているだけ。どちらが正しいということもないが、昔がついつい懐かしくなってしまう。安全保障関連法案では、少しは若者も目覚めたようだったが、法案が通ったあとは、静かなものだ。この国は、年寄で操られる数十年になっている。私は生き易いが、今の若者たちはどうだろう。来年の選挙はどうなるのだろう。救世主が現れるのはまだまだ先だろうか。

P.F.Sloan2015/12/01 08:53

 P.F.スローンって知ってる。「孤独の世界」って曲が有名か。私のカラオケの持ち歌だけれど、そんな歌手が先月、急死したそうだ。そんな彼の名前が曲名になっているユニコーンという外国のバンドがある。それを、コンピレーションCD-Rで貰って今、聞いている。最初は、P.F.スローンが「ユニコーン」って曲を歌っているとばかり思っていた。このCD-R、ポップスを熟知していなければ作れない感じの20曲で、貰って大分たっているが、感心している。