クアルテート・エン・シー2016/07/16 09:30

 久しぶりにここに書き込み。今夜は毎月のジャズの集まりで、そんな日はジャズのことで頭がいっぱいになっている。別にそこで論争したり、何かを主張したりする会ではないのに、少し助走をつけたい気持ちになる。
 と、言ってもいつも定例の6時まで待てずにどこかで飲んでから出席するので、ベロベロのことが多い。何でそんなに飲むのかなぁ。楽しみ過ぎて、待ってられないのかな。
 会場のバー・アドニスの常連のお客で、この前初めて35barに来てくれた人は、私の醜態ぶりを知っていた。「いつも酔っ払っていますよね」と言われた。自分じゃ分からなかったけれど、きっと酷いのだろう。気をつけなければ。
 ジャズの日なのに朝からこんな音楽をかけている。クアルテート・エン・シーというブラジルのコーラスグループだ。50年も前の音楽だけれど、ブラジル音楽としては、この形もしぶとく残っている。いや、これが好きな人が多いのか。
 jazzでもそうだけれど、あの時代の音が忘れられない人たちが多い。若い人たちの新しいものを受け入れない。と言うか、好きになれないらしい。私は極力聞こうとしているが、疲れている時はやっぱり昔の音楽に戻ってしまう。